平成29年9月25日 午後1時30分〜3時30分
中小田井学区コミュニティーセンター2階にて
「ロコモ予防教室」を
西保健所保健予防課主権
中小田井学区保健環境委員共催で催されました。
一般参加者 36名
講師 1名、保健予防課の方 3名が来てくださいました。
ロコモとは:
運動機能の障害のために、移動機能が低下した状態を
「ロコモティブシンドローム(略称ロコモ)」(和名:運動機能症候群) といいます。
ロコモは、筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、
或いは複数に障害が起こり歩行や日常生活に何らかの障害をきたしている状態をいいます。
ロコモが進行すると、介護が必要になるリスクが高くなります。
2007年、日本整形外科学会は人類が未だ経験したことのない超高齢化社会
日本の将来を見据え、このロコモという概念を提唱いたしました。
いつまでも自分の足で歩き続けていくために、ロコモを予防し健康寿命を延ばしていくことが
とても大切です。生活習慣を見直し、運動習慣を身に付けたいものです。