女性学習活動委託学級(第1回)

テーマ:地域とふれあい、心豊かに!!

6/25日(金)第1回・「学習課題・区内の歴史について」、早速、幅下学区内にあります、四間道の探訪と屋根神様について現地学習をしました。

上小田井駅に、集合しボランテイアの三谷清氏と「ものずくり文化の森」会員の女性の二人の案内で有意義な2時間を過ごしました。四間道の町並みをゆっくりと進みながら屋根神様の15か所を本当に熱心に説明をしていただきました。  中小田井にも屋根神様がありますので、又そちらにも勉強する機会を持ちたいと思います。

戻る
四間道の付近は元禄13年(1700年)の大火の後、堀川端の間、屋筋の裏を四間(約7m)広げ防火、防災,兼、防備用として東側を全部土蔵造りとしたことからつけられた名といわれています
屋根神様は本来屋根の上・軒にあつた物だが生活環境・習慣などの変化により降ろされているものが多い。 
拝殿の種類は唐破風造りです。